こんにちは!2021年新卒で飲食企業に入社したともやです。
今回は、入社1か月で感じた飲食業に向いている人、向いていない人について書きたいと思います。
まずは簡単に僕のプロフィールから紹介します。
名前:ともや
年齢:22歳
飲食経験:なし
アルバイト:コンビニで4年間
なぜ飲食業界に就職したの?:大学時代の活動で人と話すのが好きになり、たくさんの人を笑顔にしたいと思った。お客様とのつながりをより密に感じたいと思い飲食業界に進むことを決意。
こんな感じです。
アルバイトでも飲食業を一切しておらず、大学の専攻は情報系でした。
そんな僕だからこそ、語れることを話していきたいと思います。
飲食業界に興味があるけど、自分に向いているかわからない。。。
ブラックなイメージもあるし、すぐやめたりはしたくない。。。
入ってみて合わなかったらどうしよう。。。
こんな声が聞こえてきますね。一年前の僕と同じ悩みです。
就活生なら当然の悩みです。
自分に合っているかどうかを見極めることはとても大切なことです。
なので僕が感じた、飲食業に向いている人・向いていない人をお話させてもらおうと思います。
目次
飲食業に向いている人
人を喜ばせることが好きな人
飲食業はお客様に空間・サービスを提供し、お客様に笑顔になっていただく仕事です。
なので、「人を喜ばせることが好き」という人は、とても向いています。
「ありがとう」と面と向かっていて言ってもらえる職業ですので、やりがいもすごく感じられますよ。
よく笑う人
接客において、一番大事なこと。
それは、「笑顔」です。
自分が笑顔で接客すると、お客様も笑顔になってもらえる。そういう気持ちで働くマインドがとても重要です。
なので、「よく笑うね」「明るいね」と言われたことのある人は飲食業に向いていますよ。
周りをよく見れる人
飲食業は思っているよりやることが多く、周りを見る力がとても重要になってきます。
自分が手の空いた時にどこをフォローするのか、今やっていることが終わったら次は何をすればよいのか。
慣れな部分もあるとは思いますが、常に周り見る力は働いていくうえでとても重要になってきます。
コミュニケーションが得意な人
お客様とのコミュニケーションはもちろん、ホール同士のキッチンとのコミュニケーションも重要になってきます。
最初のうちはなかなか難しいですが、慣れてきたときに積極的にコミュニケーションをとることはとても重要なことになってきます。
飲食業に向いていない人
一人で黙々と作業したい人
立ち仕事であり、接客業であり、チームプレーでもあるので一人でも黙々と作業したい人はあまり向いていないかもしれません。
まじめすぎる人
最初のうちだけかもしれませんが、いろいろなことを教わっていく中で理不尽のことで注意されることもあります。
そんな時、毎回毎回落ち込んでいてはキリがないので適度に流すスキルが重要になってきます。
まじめにひとつひとつ受け止めすぎてしまうとキャパオーバー人あってしまう可能性もあるので気を付けて。
人が嫌いな人
これは向いている人の逆になってしまうのですが、根本的に人が嫌いな人には向いていません。
常に人と接する職業ですので、人が嫌いな人にはストレスの多い仕事になってしまうので気を付けてください。
まとめ
いかがだったでしょうか?あなたは飲食業に向いていましたか?
この記事で書いてきたことのまとめがこちらです。
飲食業に向いている人
- 人を喜ばせることが好きな人
- よく笑う人
- 周りをよく見れる人
- コミュニケーションが得意な人
飲食業に向いていない人
- 一人で黙々と作業をしたい人
- まじめすぎる人
- 人が嫌いな人
僕自身まだ一か月しか働いていないので、向き不向きに関してもっとあるとは思います。
しかし、飲食業未経験ですがとてもやりがいをもって毎日働けています。
少しでも飲食業に興味を持った人がいたら、ぜひ色々調べてみてほしいです。
先日は、飲食業で働くメリット・デメリットについても書きました。ぜひ読んでみてください!
また、ツイッターでは飲食業で働きながらブログを更新していく日々について書いています、良かったら見てみてください!